2007-12

2007-11


12月

  • もう12月かよ。
  • 10年後はどうなっているのかな?
  • プロセスルールは45n -> 30n -> ... 12nくらいまでいくのだろうか?

最近の話題 http://www.geocities.jp/andosprocinfo/wadai07/20071124.htm

  • によると、すでにゲート絶縁膜は原子5個くらいの厚さ(薄さ)になっているらしい。
  • SMT(単原子トランジスタ)はできるのか?無理無理。では10年後は?
  • HDDは消滅し全て半導体のストレージになっている。間違いない。
  • まだシリコン使っているのかな?GaAsとかになるのかな?。インテルは当分の間シリコンでいくらしいが。
  • というか地球温暖化が進行したり食料危機が起きたりして、地球大丈夫か?ってな感じで。
  • CPUどころじゃないかも。ってところが恐いな。
  • ヒッグスは見つかっているだろうな〜。
  • マイクロブラックホールはできなかったんだろうな〜。

AVRが96MHz動作になっていてほしい。

  • というよりUSB内蔵AVRが120円になってほしい。
  • うんにゃ。120円より高くてもいいから秋月で扱って欲しい。
  • 別にAVRじゃなくて、るねさすのUSB内蔵アレでもいい。でもパッケージはDIPがいいな。

あまりに卑近な話題だ。


COREGAがLinuxボードを販売!

◆ハードウェア仕様 
CPU ADM5120 (175MHz) 
メモリ RAM 64MByte 
FROM 20MByte  
インタフェース UART CMOS(3.3V)レベル( TxD、RxD、CTS、DCD、DSR)×1 
 (TxD、RxD)×1 計2 
LAN 100BASE-TX/10BASE-T ×2 
USB USB1.1 / HOST ×1 
RTC DALLAS DS1305  
WDT 有り 
GPIO 4bit DIPスイッチ ×1
LED出力端子 ×4  
電源 DC5V/2A(最大) 
PCB寸法 74(W)×106(D)mm 
SDK 提供環境 Linux Kernel 2.4系 ソース一式
user land 一式 
  • お値段は
    ショッピング価格 10,290円(税抜9,800円) 
  • このADM5120ってBuffaloのBBR−4MGルーターと同じ奴
  • MIPSアーキテクチャーだ。
  • BBR-4MGはこないだDOSパラで3000円くらいで売っていた。
  • BBR-4MGよりメモリーが多め(8M->64M)
  • BBR-4MGよりFLASHも多め(2M->20M)
  • LANのコネクタは少なめ(まあ2個あれば普通はOK。ハブじゃあるまいし)
  • USBは無改造で使用できるわけで。(ただしUSB1.1)
    • U−BOOTが使えるらしい。
  • あ、ケースが無いのかな。
    • 基板は小さめ。

使い道は、なんだろ?

  • 玄箱的に使うにはストレージへのインターフェースが弱い(USB1.1)
  • ルーター?
    • ルーターは専用品のほうが安いし機能が上。
  • サーバー?
    • いや、玄箱的に使うのは無理だって。
  • じゃあ、何なのこれ?微妙なヤツだなぁ・・・。

せめて、USB2.0かSDカードのI/Fくらい付けとけ。そしたら売れるかも。

  • あと、かわいい萌えなケースもな。