2013-08
2013-07 FM3 RX62N SH2A PIC32MX
8月†
- IntelliMouse Explorer 4.0 マウスの修理 -- 左クリックスイッチ不良
マウスどっかいった。まだ見つかっていない。- 修理完了!結果良好。
 - いやー最近の(BLUE LEDな)Microsoft Mouseがだめだめ(木目板上で、じっとしていてもポインタが動く!とか、「OK」ボタンをクリックしようとしても押す瞬間によけるとか、そんなのねーよー。ウィルス感染を疑うほど)なんで、古いやつを復活。
 
 
今月の予定†
ヒマなので、PIC32MXでVGAやるかも。---- ヒマだったんだけど、DMAとかSPIとか出来てない。
VisualStudio2010EEについて。†
- もう2012が出て久しいのに、いまごろ2010EEをインストールした。
 
- VS2010はfixed fontが使えないので困っている。(液晶はいまだに1024x768の冷陰極管)
 
- VS2010を入れても、当然コマンドラインビルドだよ。きみー。
 - あの統合環境はデバッガーとしてしか使わない(使えない)。エディットは普通jed(昔はVz)か秀丸だろ。
 
で、Make相当品のコマンド何処いった。
- vcbuild.exe ?。あれ?ない。
 - vc10build ? それとも vs10build ? それもない。
 
- なんと、msbuild.exe という名前に先祖帰りしていた。にょがーーーん。この懐かしい響き。
- 驚きを表現したかっただけ。じぇじぇは、MHKで使い古されたので、こちらも先祖蛙。
 - 関係ないけど、某MOON発売おめでとうございます。
 
 
- VS2008のころは *.sln --> *.vsproj をperlで処理してMakefileひねりだしてMinGW makeでビルドしてたけど、
 - *.slnや*.vcprojを頻繁に変えやがる輩が居るので、vsbuildでいいや、とかやってた。
 
KM-Z80 mini version 0.3†
- http://kandk.cafe.coocan.jp/blog/mycom/index.php?itemid=885
 - いやー驚いた。完成度高いっす。
 - どのくらい驚いたかというと、本物MZ-80K筐体をオクか何かで入手して、中身をこれと換装したくなるくらいのレベル。
 - (本物筐体が入手できなければ、ミニチュアモデルを製作して、中に入れるのも面白い)
 - 技術力あるなぁ・・・
 
FlipBoard†
- 雑誌風にスマホで読めるマガジン --- いろいろな分野のコンテンツを購読できる。---無料。
 - iPhoneとかAndroid用。
 - 絵は綺麗だし、使い心地が良い。
 - とりあえずiPhoneとかで最初に入れるアプリらしいんだけど・・・知らんかった。
 
これ、PCでも見れるんだ。(Chromeなどで)
科学
テクノロジー
毎日1分の海外旅行
ページの探し方
- googleで、「 site:flipboard.com 科学 」とかで探す。
 
使い方
- マウスホィール回転でページを捲れる。
 - 左上の〓みたいなマークをクリックすると、読者カテゴリーのページ選択が出来る。
 - AndroidアプリみたいなHomeにいく方法が分からない・・・。
 - 日本語コンテンツが読めるようになったのは最近のことらしい。
 - TwitterのタイムラインもFlipBoardで読むことが出来る。
 
グローバル・ヒーティングの黙示録†
世界は人間なしに始まったし、人間なしに終わるだろう
ARMボード†
- 2chからコピペ
 
| Raspberry Pi A | $25 | \2,500 | ARM11 | 700MHz | 875MIPS/Core | 875MIPS | 256MB | HDMI | |||||
| Raspberry Pi B | $35 | \3,500 | ARM11 | 700MHz | 875MIPS/Core | 875MIPS | 512MB | HDMI | Ether | ||||
| BeagleBone Black | $45 | \4,500 | Cortex-A8 | 1GHz | 2000MIPS/Core | 2000MIPS | 512MB | HDMI | Ether | 各種拡張ボード(ケープ)あり | |||
| Cubieboard | $49 | \4,900 | Cortex-A8 | 1GHz | 2000MIPS/Core | 2000MIPS | 1GB | Mali400 | HDMI | Ether | SATA | 4GBNandFlash | 96extendPin | 
| Marsboard | $50 | \5,000 | Cortex-A8 | 1.2GHz | 2400MIPS/Core | 2400MIPS | 1GB | HDMI | Ether | SATA | AllwinnerA10 | ||
| pcDuino | \7,350 | \7,350 | Cortex-A8 | 1GHz | 2000MIPS/Core | 2000MIPS | 1GB | HDMI | Ether | Arduino内蔵 | |||
| Wandboard Solo | \7,800 | \7,800 | Cortex-A9 | 792MHz | 1980MIPS/Core | 1980MIPS | 512MB | HDMI | GbitEther | μSDx2 | i.MX6 | ||
| ODROID-U2 | $89 | \8,900 | Cortex-A9 quad | 1.7GHz | 4250MIPS/Core | 8500MIPS | 2GB | HDMI | Ether | 手のひらサイズ | |||
| Wandboard Dual | \9,800 | \9,800 | Cortex-A9 dual | 792MHz | 1980MIPS/Core | 3960MIPS | 1GB | HDMI | GbitEther | μSDx2 | i.MX6 | ||
| UDOO | $99 | \9,900 | Cortex-A9 dual/Quad | 1GHz | 2500MIPS/Core | 5000MIPS | 1GB | HDMI | Arduino内蔵 | FreeScale | i.MX6 | ||
| ODROID-X2 | $135 | \13,500 | Cortex-A9 quad | 1.7GHz | 4250MIPS/Core | 8500MIPS | 2GB | HDMI | Ether | ||||
| BeagleBoard-xM | $149 | \14,900 | Cortex-A9 | 1GHz | 2500MIPS/Core | 2500MIPS | 512MB | HDMI | Ether | ||||
| Pandaboard ES | \16,000 | Cortex-A9 dual | 1.2GHz | 3000MIPS/Core | 6000MIPS | 2GB | 1GB | DVI-D/S端子 | Ether | ||||
| AM335x(StarterKit) | $199 | \19,900 | Cortex-A8 | 720MHz | 1440MIPS/Core | 1440MIPS | GbitEther | 4.3inchタッチLCD付属 | |||||
| ArndaleBoard | $249 | \24,900 | Cortex-A15 | 1.7GHz | 5950MIPS/Core | 5950MIPS | 2GB | HDMI | Ether | USB3.0host | Exynos | 5250 | 
- 2chいつまでもつんだろ
 
Pinguinoの割り込み系ライブラリ†
- なんかMX220で全然動かないと思ったら、SPI2の割り込みVECTORが36じゃなくて31になってる。
 - Pinguinoライブラリのinterrupt.cでSPI2のPriority設定を行なう処理があって、 VECTOR毎にswitch case:で醜い処理(ハードウェア依存処理とも言う)が入ってるんだけど、
 - そもそもVECTOR番号がMX220と合ってないから、IPC9レジスタにPriorityを正しく書き込まない。
 - それで割り込まなかった、というわけ。
 
Orz!Orz!
- PICって、チップの品種毎にいろいろ番号ずらすの、やめてくれないかな。
 - もちろん、MCHIPのライブラリでは、品種ごとにヘッダーファイルがあって全部吸収してるんだけど。
 - PinguinoとかMapleとかでは、MCHIPヘッダーをそのまま使うわけにはいかないので、全部手作業なんだよねー。
 
というわけで、やっと念願のinterrupt SPI OUT *だけが* 出来た。
- これまでは、タイマー割り込みでSPI_writeを叩くことしか出来なかったのだよ。
 - DMAへの道はまだまだ遠いけどね。
 - SPIが叩けるようになると何がいいかって?
 - 1)SDカードアクセスが出来るようになる(かもしれない)
 - 2)高速1bit DACが作れるかもしれない。
 - 3)VGA OUTが出来るようになるかもしれない。
 
・
・
・
まだ、先は長そうだ。
- ARMとかCortexだと、簡単なのかな?そんなことないと思うんだ。
 - あれはあれで、メーカーごとに違いがありすぎるペリフェラル持ってるし。
 
PIC32MX: SPI2を割り込みで使ってみた。†
- SPI2を32bitモードでシリアル出力に使ってみた。(1bit DACとして)
 - 正弦波をプログラムで発生させて、それを1bitのストリームに変換しSPI2に流す。
 - SPI2は4ワード(x 32bit)分のFIFOがあるが、それでも10M bpsクロックにすると割り込み処理が追いつかない。
 - 計算上は 10M / 32 / 4 = たったの78kHzのインターバルなんだけど(クロック数で言うと32*4*4=512clock)
 - 割り込み処理のアセンブラ出力を見たら、512クロック以上消費してるみたい。
 
- SPI出力を割り込みからDMAに変更して、さらに1bitストリームを全部事前計算にしないとだめかも。
 - この辺になると、MIPS回すよりFPGAのほうが遥かに楽なんだろうなぁ・・・
 

