Poem/MSDOS6.2

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2025年にもなって、MS-DOSの起動USBを作成した†

なんで、そんな、暴挙を・・・?

  • 昔のPC-98/88/Mz...フロッピー(5FD)が大量に発掘
  • 捨てる前に、読んでおこう。

駄菓子菓子、読めるOSがない。

どうする?†

こんな感じ


ざいりょう†

  • FDD I/F の付いているマザーボードは2枚ある(i845 / G41)
  • FDDは 3.5 / 5inch 一台づつある(それが壊れたら、終わる)
  • OSは無い
    • 実はWindows98のインストールされたHDD 1台と、Windows98のインストーラーCD-ROMと、ライセンスキーは残っていた。

わかっていること†

  • Windows XP や 2000などのOSでは 3.5inchの3モードは対応していない(つまりPC-98の3.5FDは読めない)
  • 説明しよう。 IBM-PC/AT の3.5inchは1.44MB/1枚 で回転数がPC-98より遅い。 PC-98の3.5inch は 5inch互換で1.2MB /1枚 だ。
  • あと、5inch FDも IBM-PC/AT と PC-98はセクタサイズなどが根本的に異なる。

で、たまたま、MS-DOS6.2/V だと PC-98のFDDも読めるモードが(あったはず)【要確認】


やったこと†

  • 1)動態保存されたWin98機なんて、誰も持ってないと思うけど、それを使用して、3.5inch 起動フロッピーを作る

/ATMEL_AVR/upload/w981.png

  • 起動専用でフォーマットすると、FDD起動出来る。
  • 2)そのフロッピーでMSDOSが実機起動可能であることを確認して、
    必要なら他の付随ファイル(例えば、fdisk.exe、format.exeなど)もコピーしておく。
  • 3)こんどは、別の空のSATA SSD(容量は小さいほうが良い 120GBとかの)をC: にする。
    まず、A:ドライブの起動フロッピーでマシン起動
    次に、
    A:> fdisk
  • で、1GB未満程度の基本パーティションを1個だけ作成する。アクティブパーティションのフラグ(*マークか A)を建てる 再起動後
    A:> format C: /S
  • で、C: を起動専用フォーマットする。必要なら他の付随ファイルもコピーしておく。
  • 4)FDDを抜いて、SATA SSDのみでMS-DOSが起動することを確認


ここまで、ご苦労さん。
次、

  • 5)Linux機にSATA SSDと、1GB以上の空のUSBメモリーを接続
    Linuxのddコマンドで、SATA SSDの内容(例:/dev/sdb )をUSB(例:/dev/sdc )にべたコピーする。
    例)Linux $ dd if=/dev/sdb of=/dev/sdc
  • 6)DOS機のほうに、コピーしたUSBのみを接続して、MS-DOSがUSBブートすることを確認する


以上です。
それ、全部仮想で:

  • VMWarePlayerでやるときは仮想フロッピーのファイルに起動イメージが出来るので、それをホストPC(Win11)でUSBにイメージ転送するといいかも (もちろん、動態保存されたWindows98 VM、あるいは、それを最初から作成するためのWin98 SE インストールCD-ROMが必要です)


ここで、いくつか補足が必要かも(?)†

  • 補足1)Windows98 SEから起動専用で作成したMS-DOSは6.2V相当ではありますが、Versionがおかしいです。
    C:> ver
    Windows 98 (4.10.2222)
    
  • 補足2)本物のMS-DOS 6.2/Vとの違い: FAT32のサポートが追加、(fdiskコマンドで、大容量ディスクサポート[Y]を毎回聞いてくる、[Y]
  • 補足3)DOS/V化するには?
    • config.sysを用意する。というかWin98 SE のC:\config.sysからコピー
      device=\WINDOWS\himem.sys
      rem device=\WINDOWS\EMM386.EXE RAM 
      devicehigh=\WINDOWS\biling.sys
      devicehigh=\WINDOWS\jfont.sys
      devicehigh=\WINDOWS\jdisp.sys 
      devicehigh=\WINDOWS\jkeyb.sys /101 C:\WINDOWS\jkeybrd.sys
      devicehigh=\WINDOWS\kkcfunc.sys
      devicehigh=\WINDOWS\COMMAND\ansi.sys
    • EMM386.EXEはコメントアウトしておくこと。(入れるとなぜかjfontがエラーする)
    • 上記 元々C:\WINDOWS\にあった *.sys ファイルと *.fnt ファイルはディレクトリ構造を保ったままUSB側にコピーする。
    • ドライブ名指定は C: でも動くとは思うけれど、マザーボードによってはUSBを A: にマウントする場合があるので、C: は略す。