cupcake
- ---> Androidの項目を参照すること。
 - cupcake は放置プレイ中
 
これは、古い情報
Live Android v0.3†
VMWarePlayerで試しているが、そろそろ見切りをつけようかな。
- 1024x768はマウスが出ない。そしてさらに不安定。
 - 左のゲイツキー(ミ田)+'F'でタスク切り替えが出来る。(画面効果があるので遅い)
 - いろいろさらに不安定になった。ほっておくと死んだりする。
 - サクサク感がなくなった。反応が鈍くなった。
 - スーパー丸尾みたいなエミュレータゲームが入っているがつまんない。
 
- 512Mのメモリーカードが使えるらしいのだが、うまく使えない。(たぶんなんか設定がいるんだろうね)
 
結論:
- 残念だが、これは実用には到底使えない。ビルドごみだと思ってもらっていい。
 - 実用の定義=Androidの開発評価用。Androidアプリのお試し用。NetBookなどで簡易的にWeb見たりメール書いたりとか。
 
Live Android v0.2USB†
Ver0.2 USBが出ています。
- 落とし中・・・
 
- MD5SUMは合っている。
 
- VMWarePlayer上で動作せず。 Splash Screenのまま。かれこれ3分経過。
 
- vmxはbrowser-applianceのやつと、twitter.comにあったやつの両方で試した。
 - もちろん USBデバイスはVMWareに与えている。
 
- つーかUSBは普通のFATフォーマットで空き容量があればいいんだろうな?
 - >それともisoをddしなければいけないのかそれすら不明。
 
- ALT+F1効かない。
 
- どっかにログ吐けよって感じ。
 
そろそろ見切りをつけるべきか???
Livedroid alpha-3†
livedroid: yet another android livecd
- http://sourceforge.jp/projects/livedroid/
 - VMWareに突っ込んでみたけれど、netcfgが無いと言われてinitが起動しない。
 - E,J,Sの3択のところで、Sを選ぶと起動するけれど、これってstartxとか出来ないよね。<できるわけねーじゃんバカっ!!
 
kinnekoさん、がんばれっ! <エールを送るよっ。
で、Androidをブートするたびに思うんだけれど、こんな作りかけの組み込みLinuxなんか使うよりも
もっと気の利いたLinuxのディス鳥使ったほうがよくね。
- あと、ChromeブラウザとDalvikの動作環境があれば、べつにGoogleOSなんかいらない。
 
Live Android†
Ver0.2が出ています。
- VMWare内で動作するらしいです。--動作しました。
 - 実機(Pen4とか)で起動しますが、たいていLAN(eth0)が使えません。(たまにちゃんと使えます)
 - 実機で、起動時にマウスが使えない場合はBattery警告から抜けることも出来ず何も出来なくなります。
- 確率は1/2くらい?実機がロートルだから?
 
 
- google検索で最初の数文字を入れたところで検索候補の表示が出ますが、(不思議なくらい)めっちゃ速いです。
- 内蔵のDBをダウンロードしているのかと思うくらい。
 
 
- SDカードが認識できないのでかなり不便です。
 
Updated Jul 12 (4 days ago) by liveandroid
todo Introduction please follow us: http://twitter.com/liveandroid
TODO†
http://code.google.com/p/live-android/wiki/todo
v0.3 ・liveUSB ・SD card ・Audio ・support more net cards ・higher graphics resolutions ・easy netconfig ・wifi (akl5k, tl9k) ・change HOME/MENU key on Mac ・a way to add files to the system ・support marketplace (?) ・integrate debian with android (?) ・a simple hd-install version (?)
- なんか夢みたいな寝言が列挙って感じ。
 
自分的な寝言としては、
- Linuxエミュレータ(busybox,ssh,microGnuEmacs or jed,mutt,lunx or w3m)って感じ。
- これじゃあ、CUIだけで完結するよ。
 
 - あと、ARMなマシンは持ってないのでいらない。
(それなりに組み込みLinuxは難易度が高そうなので、型落ちPCで遊べればいいや) - そのうちカーネルがLinuxからbsdになるんでないの?
 
- GPLを嫌っているようなので、GNU/Linuxじゃなくて Apache/Linuxって感じか。
 
以下は古い情報
Android:cupcakeをVMWare上で動かす方法がすこし分かりました†
IT Pro:第1回 話題の携帯向けOS「Android」をx86パソコンで動かしてみよう
- cupcakeのビルド方法は、上記リンクの通りに行えば、たぶんうまく行きます。
 
- でも、わざわざビルドしなくても上記ページの最後にあるUSBイメージをDL すれば、同じもの(android-usb.img)が得られるはずです。
 
- ただ、この(android-usb.img)をVMWareを使ってPC上で動かすのにとても難儀しました。
 
これはそのメモです。
android-usb.imgをPC実機上で動かす方法†
以下のページからDLできるDD for Windowsを使うか、
稼動しているLinux上で本物のddを使って、android-usb.imgをUSBメモリーに書き込みます。
- http://www.si-linux.co.jp/wiki/silinux/index.php?DDforWindows
 - ddを使ってAndroidを書き込んだら、元のUSBメモリーの中身は完全に消滅しますのでご注意ください。
 
- このUSBメモリーを実機PCに差し込んで、PCのBIOS設定をいじり、USBメモリーからブートするようにします。
 
- リセット後、運がよければブートします。
 - 運が良い場合には
/dev/sda ---> 内蔵SATA HDD (但し1台のみ実在) /dev/sdb ---> USBメモリー
という順にデバイスが割り当てられているはずです。 
- 実際こうはうまく行かないので、(PCによってはSATAかUSBは2択になっていて)
/dev/sda ---> USBメモリー
 - の場合は以下のようにします。
 
USBメモリーをLinuxにマウントします。LinuxはVMWare上でもリアルマシン上でもどちらでも構いません。
- マウントできたら、
/media/sdb1/boot/grub/menu.list を編集します。 ~~~~~~~~~~~~ここは自分がマウントした位置.
 
title Android
root (hd0,0)
kernel /boot/vmlinuz root=/dev/sdb1 init=/init rw vga=788 rootwait
                               ~~~~
- 下線部をsda1 に書き換えます。
# sync
 - USBメモリーを unmount したのち、PCに挿して起動させます。
 
android-usb.imgをVMWare Player上で動かす方法†
はっきりいって、激ムズでした。
- VM Imageを作るのが面倒だったので、VMWare Playerの公式サイトで配布している、Browser-Applianceという名前のubuntuのVM Imageを使います。
 
- Browser-Appliance.vmdk を android.vmdk にリネームします。
 - これをいつも使っているubuntu-8とか9のvmxのディレクトリにコピーします。
 - ubuntuのvmxを編集して、/dev/sdb1 にandroid.vmdkを割り当てます。
 
scsi1.present = "TRUE" scsi1.virtualDev = "lsilogic" scsi1:0.present = "TRUE" scsi1:0.fileName = "android.vmdk" scsi1:0.redo = ""
- ただし、中身はまだ、古いubuntuのままです。
 
- VMWare Playerを起動し、普通にubuntu-8を起動します。
 - USBメモリーを挿します。
/dev/sdb1 --> android.vmdk /dev/sdc1 --> USBメモリー
 - となっていることを確認したのち、 コンソールを開き、rootになります。
# dd if=/dev/sdc of=/dev/sdb # sync
 - とやって、USBメモリーのイメージを丸ごとandroid.vmdkにコピーします。
 - VMWare Playerを一旦終了します。
 
- こんどは、android.vmdkを、元のBrowser-applianceの位置に戻します。
 - そして、/dev/sda1/ に割り当てなおします。
 
scsi0.present = "TRUE" scsi0.virtualDev = "lsilogic" scsi0:0.present = "TRUE" scsi0:0.fileName = "android.vmdk" scsi0:0.redo = ""
- こんどは、VMWare Playerを Browser-appliance側で起動します。
/dev/sda1 --> android.vmdk /dev/sdb1 --> USBメモリー
となることを期待します。(が、実際にはUSBメモリーが/dev/sda1になるようです。) 
- VMWare PlayerのメニューでRESETを実行します。
 - grubが起動したら、速攻でウィンドウフォーカスしてESCを押します。
 
- grubメニューを 'e' コマンドで編集します。
root (hd0,0) kernel /boot/vmlinuz root=/dev/sdb1 init=/init rw vga=788 rootwait ~~~~ - 下線部をsda1に書き直して、'b'コマンドで起動します。
 - 画面は真っ黒のままなので、30秒ぐらいしてから、USBメモリーを一度抜いて挿しなおします。(ずっとVMWare側に割り当てたままにしてください)
 
- すると/dev/sda1をUSBにマウントしてくれて、Androidのsplashスクリーンが出ます。
 
- うまく行かないときは、grubメニューの'e'コマンドで、vga=788を一旦削除して、root=/dev/sda1 に書き換えて、練習します。(この場合はrootのマウントタイミングの練習にはなりますが、VGAのモードが違うのでkernel panicで止まります)
 
どうでしたか?
- どう考えても、もっとスマートな方法が存在すると思います。
- 分かったら教えてください。
 
 
困っているのは、
- VMWareはUSBメモリーから直ブートしてくれないらしい。
- なので、しかたなくイメージコピーのandroid.vmdkのほうからブートしている。
 
 - Androidは、rootマウントを(なぜか)USBメモリー側でしか行ってくれない
- 変ですねぇ・・・しかたなく実USBメモリーの挿し直しにより認識させてます。
 
 
- PC実機で起動した場合はLANに接続出来ない。
- これはドライバーのconfigをきちんとやってLinux Kernelを作り直せばなおるはずです。
 - ただ、PC実機にはいろいろなNICがありますので、決め撃ちというやりかたは通用しにくいです。
 
 
そうそう、LiveAndroidのISOイメージのほうは、直接VMWareで動くのですが、
- http://code.google.com/p/live-android/
 - こいつもLANに繋がらない・・・なんで?
 
それでもLANに繋がらない。†
- android-usb.imgのほうはALT+F1でコンソールに落ちてこない・・・何故?
 - androidv0.1.isoのほうはALT+F1でコンソールに落ちる。
- eth0はupしている。IPアドレスは取得済み。
 - ローカルIP(192.168.0.*)からLAN内のマシンに対してはpingが通る。
 - しかしALT+F7してブラウザを起動し、http://192.168.0.*/ を見ようとしても見れない。
 - LAN外のマシンには一切pingが通らない。
 - route add default gw 192.168.0.1 みたいなことをやってもやっぱり通らない。
 - 名前は全然引けない。ってことは
# netcfg eth0 dhcp
してないってことか。(isoのほうはしていないっぽい。) 
 - 手動で
# netcfg eth0 down # netcfg eth0 dhcp
 - やってみたけど、upしそこねてコンソールもGUIもハングしてしまう。
 
組み込みLinuxは難易度高いっすね。
続編†
- http://groups.google.com/group/android-porting/browse_thread/thread/0312b96ba82df314
 - ここのTipsに書いてあるようにやってみた。
Tips use alt+F1 or alt+F7 to switch GUI and console. busybox added, you can do everything in console. config networking in LiveAndroid via console Commands IP: ifconfig eth0 yourip netmask yourip's mask Gateway: route add default gw yourgateway dev eth0 DNS: setprop net.eth0.dns1 yourDNS
 - IPはifconfigによると、最初からOK.
 - Gatewayは2回くらいトライしたけれど駄目っぽい。(VMWareかWindowsがwallしてるのかな?)
 - DNSも当然駄目.(Gatewayが駄目なので)
 
だけど、ついたーの中の人によると、60MBくらいのisoとVM imageをリリースするのでもうちょっと待ってねということらしい。
# ping 192.168.0.1
とかやると、^Cも何も効かないで、無限にpingするのはやめてほしかった。(というかsignal受け取らないのか?)
Android:VM Imageリリース†
ついたーの中の人参照
- android.rar 60MBくらい。
 - 起動したものの、VMが別のマシンで作られていて、起動後スナップショットだったのでいろいろ不調。
 - other 3.vmx を見ると、androidv0.1.isoのパスが思いっきり作者マシン限定で書かれていた。
 - androidv0.1.isoをカレントディレクトリに持ってきてRESETを掛ける。
 - ちゃんと起動する。
 - ALT+F1でコンソールに戻す。
# ifconfig
でipが192.168.0.3のままだったらdhcpになっていない。# netcfg eth0 dhcp
とやると、dhcpを取得してくれる。 - ALT+F7でGUIに戻る。
 
これで、やっとWebが見れるようになりました。
- 敗因:たぶんandroid.vmx のでっち上げ方に問題があったようだ。
 - それ以外は全くandroidv0.1.isoのままなので。
 


