2008-02
AMD690チップセットのベンチマーク†
- ベンチマークと言ったら、当然LowSpeed Bulkのテストに決まっとる。
AVR> bench bulk write start bulk write end total bytes=8000 time=1000 mS speed=8000 byte/s AVR> bench 1000 16 bulk write start bulk write end total bytes=16000 time=1000 mS speed=16000 byte/s AVR> bench 1000 32 bulk write start bulk write end total bytes=32000 time=1000 mS speed=32000 byte/s AVR> bench 1000 64 bulk write start bulk write end total bytes=64000 time=2000 mS speed=32000 byte/s AVR>
- ほかに何のテストをやりたいんだ。
コントロール転送のベンチ
O:\avr\AVRmonit\win32>monit -c found 6 busses AVR> bench 1000 ctrl write start ctrl write end 8000 1000 s 8000 byte/s AVR> bench 1000 16 ctrl write start ctrl write end 16000 985 s 16243 byte/s AVR> bench 1000 32 ctrl write start ctrl write end 32000 1000 s 32000 byte/s AVR> bench 1000 64 ctrl write start ctrl write end 64000 2000 s 32000 byte/s AVR>
というわけで
AMDのチップセットはOHCIだ。安心したまえ。
- SiSが滅びても、NECのUSBホストPCIカードが入手不能になっても、
- AMDがある。
最後の言葉にいまいち安心感がないのは何故だろう?・・・
やばい、秋月やばい、まじヤバイ。†
- そもそも、やばいという意味をきちんと定義せよ。
- 送信ボタンを押しそうだからやばいのか?>俺
- 秋月キター(これでぃぃのか?)
石 | ROM | RAM | EEPROM | PACKAGE | PRICE |
ATMEGA88−20PU | 8k | 1k | 512 | 28ピン300MIL DIP | ¥250 |
ATMEGA164P−20PU | 16k | 1k | 512 | 40ピンDIPタイプ | ¥400 |
ATMEGA644P−20PU | 64k | 4k | 2k | 40ピンDIPタイプ | ¥550 |
- つまり、日本国でのATmegaの入手性が良くなったというニュースでFA?
- AVRのお得意分野はLEDピカピカよりもAVRライターに比重が高まるのではないかというニュースなのカー?
- それとも、ここのWikiのテーマ(Tiny2313)が危ういというニュースかー?
- どう転んでも自虐ネタ<だめぢゃん俺
以下、古いニュース
秋月でATTINY2313−20PU が100円†
- 120円だったものがついに100円。
- しかも18個だと単価90円。
http://akizukidenshi.com/catalog/items2.php?q=%22I-01600%22&s=popularity&p=1&r=1&page=&cl=1
- 円高なのか?
Diamondville-processors†
インテル純正ファンレスCPU付きマザーボード???!
ああ、これ欲しい・・・。(キャッシュレジスタ用マザーなんて言うな。)
SiS671飽きた・・・。(でもこいつチップセットが945・・・しょぼい?)
VIA C7終わた・・・。(いや、C7は始まってないと断言しよう)
- 中身はsilverthorne×2らしい。
- silverthorneは1CPU当たりTDPは2W。
- クロックは2G程度だが、まあCore2の1G程度と見といたほうが良いくらい?
- in-orderのシングルイシューなので、なんかintelがC7寄りになった感じ。
- それでもMIPSやARMを蹴散らすくらいのパワーはある。もっとも、MIPSやARMが2GHzで2Wの石を出せるのであれば、いい勝負にはなるが。
- 別にx86アーキにこだわっているわけではない。MIPSはもはや時代遅れだ。ARMもCortexならこれに太刀打ち出来るはず。
- 逆にcentaurのほうがスーパースカラ化するらしい。
自分的には、ファンレスでそこそこ速ければ(PCは)それで充分だ。
- 消費電力を落とすことに関してAMDには期待できないし、現行C7は遅いし高いのでパス。
- 選択肢としてはCore2の底辺を狙うか新作Silverthoneのどちらか。
Silverthorneについて続報†
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0218/kaigai419.htm
引用ここから:
> Intelは顧客に対して、Silverthorne 1.86GHzのパフォーマンスをStealey 800MHzと較べた場合、
>シングルスレッド時には10%程度高く、マルチスレッドでは最大40%も高くなると説明しているという。
>これは、整数演算と浮動小数点演算の両方について言えるという。
> 簡単に言えば、SilverthorneはPC向けCPUの1/2の規模のCPUコアを、2倍以上の周波数で動作させることで、
>ほぼ同等のシングルスレッド性能を達成している。小さなCPUコアを速く動かしてパフォーマンスを上げる発想だ。
>加えて、ハードウェアマルチスレッディングにより、マルチスレッド性能をブーストしている。
>マルチスレッドでパフォーマンスを稼ぐ、どちらかと言うとメディアアプリケーションに向いた設計のCPUだ。
ここまで。
- やはりIPC(クロックあたりの処理命令数)はPenM系の半分以下か。
- 話半分、じゃなくてクロック半分だ。
- まあPenMの1GHz程度のシステムを置き換え出来るわけで。
- 従来の400MHz程度のARMやMIPSも消費電力的に置き換えられてしまう。
- ARMにとっては脅威か?いや、ARMにしろ、MIPSにしろ、IP Coreで売っているわけなので
- 石の単位でしか売らないインテルとは競合しないだろ?
- つまり、IP Coreとして販売されて、次世代PSPやらNDSに組み込まれる等の事態はありえないのさ。
- コスト的にはどうか分からない。
- VIA C7にトドメを刺すことだけはほぼ間違いなく言える。
- インテル様は、HTで30%上がると主張しておられる。(うそくせー。きっとMpegエンコード時だぜ)
- Pen4のHTはCPU1基で100%の性能を仮想CPUスレッド2基で55%+55%くらいに分配していたものが、
- 65%+65%くらいになる、という意味なのだろうか?<謎